~ ここがダメだよ大企業 その1~ 過去の常識を壊さない
こんばんは、ビデです!
今日は大企業に勤めているぼくが感じている大企業のダメなところを包み隠さず話していきたいと思います。
過去の常識を壊さない上位陣
過去の常識が現代まで通用するものだと勘違いしている大人っていますよね~。
特に大企業には多いんじゃないかとココ最近実感しております。
ぼくの会社では、取引先との部品調達に使用するソフトの使い方が煩雑過ぎて、部品1つ注文するだけで30分以上かかるという前時代的なシステムを使ってるんですがね、
注文する時間とかまじで何も生み出してねえ。。。
専門の人雇ってくれや。
と、ほとんどの社員が文句タラタラでした。
そこで一人の勇気ある社員が立ち上がり上位陣に掛け合い、上司から帰ってきた答えがこれ。
「これまでみんな使ってきてるんだから、簡単には変えられないよ」
もうね、ダメ。
何が一番ダメかって、この上位陣たちが僕たちに口酸っぱく、「過去の常識に囚われるな。煩わしいルールがあるなら変えていけ!」って言ってるんですよ。
それにも関わらず、過去のルールを変えようとした社員の言うことをぶった切る様を眼前で見せつけられた日にゃあもうどうしろと、っていう感じでした。笑
こんな上司がいる中で過去の常識を壊すにはどう行動するべきなのか
結局こんな上司はどこの会社にもいると思いますので、どうすればこんなオッサンにも納得してもらえるのかを考えてみると、
自分の意見に賛同してくれる仲間を集めて外堀を固めていくこと
これに尽きます。
上司も部下達が結託して反抗すると、自分のマネジメント不足を上から疑われますからね。
一人の悲鳴は聞こえないフリをする上司も、大勢の悲鳴に対してきっともみ消そうと頑張ってくれるでしょう。
皆さんも過去の常識を壊せる仲間を作っていきましょう